変更履歴
Smarter Files のリリースノート — 各バージョンの新機能、改善点、修正点。
0.8.0 — 2026 年 8 月
ファイルリストの大幅アップグレード:一括操作、列をカスタマイズできるテーブルビュー、行ごとのクイック操作、そして Email-to-Case 添付ファイルの本格対応。
新機能
- 一括選択・一括ダウンロード・一括削除 — チェックボックスでファイルを選択(全選択も可能)し、選択したファイルにまとめて操作を実行できます。ダウンロードは 1 つの ZIP にまとめられ、一括削除は確認を求めた上でファイルごとの結果を報告します。
- 列をカスタマイズできるテーブルビュー — Owner、Related Record、Size、Created、Last Modified の列を備えた、関連リスト形式のテーブルです。任意の列の表示・非表示・並び替えができ、列の設定はブラウザーとオブジェクトごとに記憶されます。
- 行ごとのクイック操作 — リストを離れることなく、行から直接ファイルのダウンロードと削除ができます。さらに完全なアクションメニュー(詳細表示、編集、公開リンク、公開範囲の管理)も利用できます。
- ケースの Email-to-Case 添付ファイル — ケースのメールメッセージに添付されたファイルが、Salesforce 標準のファイル関連リストと同様にリストに表示されるようになりました。新しいコンポーネント設定 Include Email Files on Cases(デフォルトで有効)で制御できます。
- メール添付ファイルのインジケーター — Email-to-Case 経由で届いたファイルには、日付の横に封筒アイコンが表示されます。ホバーすると Go to message リンクが現れ、元のメールを開けます。
改善
- Related Record 列にメールの送信元を表示 — メール添付ファイルの場合、ファイルが届いたメールの件名が列に表示され、添付ファイルを見分けやすくなりました。
- ビュー切り替え — ツールバーからリスト、テーブル、タイルの各ビューを切り替えられます。選択状態と操作はどのビューでも同じように機能します。
- レスポンシブなテーブルビュー — サイドバーなどの狭い領域では、テーブルが自動的に補助列を折りたたみ、名前と日付を読みやすく保ちます。行のアクションメニューは切り取られずページに重なって表示されます。
注意事項
- Isolated モードは変更なし — 公開範囲モデルはそのままです。Isolated ストレージモードでは、メール添付ファイルは意図的に対象外となっています。
- Email-to-Case は必須ではありません — Email-to-Case が無効な組織にもインストールできます。その場合、メール添付ファイル関連の機能は単に無効のままになります。
0.7.5 / 0.7.6 — 2026 年 5 月
- 修正 — カテゴリ権限セットを持たないユーザーが Isolated モードでファイルをアップロードすると失敗する問題を修正しました。
- セキュリティ — ファイルの公開範囲が狭められた際に、個人用共有レコードが取り消されるようになりました。公開範囲を失ったユーザーは、ネイティブのファイルアクセスも失います。
0.7.4 — 2026 年 5 月
本ドキュメントが対象とするリリースです。すべてのスクリーンショットと機能ページはバージョン 0.7.4 に対応しています。